“廣島呑み”とは

 ベースの煎茶に、ブレンド用「玄米」「抹茶」「ハーブ」「コーヒー」を一人ひとりのお好みで、ブレンドして愉しむ飲み方です。

 数十年前までは、古くなった煎茶を自分でほうじて「ほうじ茶」を作ったり、香りの落ちた煎茶に玄米をブレンドしたりして、普段の生活の中でお茶を楽しんでいました。「お婆ちゃんの知恵」とも言えるこの飲み方を“広島版の呑み方”として蘇らせたのが“廣島呑み”です。

CONCEPT

Ⅰ. 日本茶に対する考え方①

Ⅱ. 日本茶に対する考え方②

Ⅲ. 日本茶をあなた色に染めます

日本茶の愉しみ方をあたなは、本当にご存じですか?

健康に良いことは既に多くの方々には知られています。

ただ、シンプルに「美味しい淹れ方」、実はまだまだ知られていません。

私たちは、全国的にみて生産量のほぼゼロパーセントの広島のこの地から、
選りすぐりの逸品にそのこだわり、様々な角度からの愉しみ方をご提案します

そして、あなたの「大好きな一品」「大好きな味の淹れ方」
を見つけだすための一助となるよう努めてまいります。

“味”、“色”、“香り”だけでなく、
TPO、おもてなしの心、癒し、ライフスタイル等々が相まって、
あなた色に染まってゆくのです…

Ⅳ. “A variety of ways to drink Sencha”

益々小さくなってゆく茶葉市場。
新たな市場を創出すべく、広島発信での美味しい飲み方・使い方を提唱し、
文化醸成行い、業界インフラを掘り起こします。

産地発信では、なかなか難しい
ブレンド・トッピング・異種マリアージュ・セールス等々
消費地広島ならではの発信を行ってゆき、更なるポテンシャルを高めていきます。

私達の目指すもの

人生のさまざまな、生活シーンの中での「人との出会い・ふれあい」は一生覚えているものですそして、そこには必ず「食」が存在します。
初めての映画には、片手には「ジュース」、片手には「ポップコーン」…

デートで行ったカフェで「コーヒー」と「パフェ」?

お祝いの日には、おしゃれなお店で「フランス料理」…

大事な生活シーンで、私たちは、でしゃばることなく「人」と「人」を繋げる時空間の大事な演出家を目指します